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この親子のことを考える

父さんはいくつなのかしら。たとえば、父さんが25歳のときにカール君誕生とする。

ジュニアユース時カール15歳でお父さん40歳。
HSV引退は33、4歳くらい、そこからライセンスとったのかしら監督代行、代行期間は1年か2年でフルボッコにあい、その後水夫2,3年くらい?もすこし長いかな。

経歴ではなく、父親が現役のころの姿をカールがどれだけ記憶しているかが気になったのです。


父の教えで育った自身のサッカーを通して父親の汚名を返上したい

WIKより。父の教えというのはどんなかんじだったのかなあ。カールに自分のサッカーを教えるとこまではいってなかったと思ったのです。
自分が引退時息子は10歳いくかいかないかくらいでしょうか。指導者として、息子が自分のチームに来るのを期待と夢をふくらませて待っているつもりだったとしたら。どうしよう。

カールにとって父さんは自慢の父親で、憧れで目標、そう強く思い出したのは父が家を出て行ってからじゃないかしら。もとから素質のある少年がスピードで成長したのは、家庭不和と別居がきっかけ、って家庭不和って!かていふわって!!つらすぎる・・・
必死で父さんのサッカーを思い出してたのかなあ。父さんサッカー教えて、って、ようやく体も大きくなってきて、いつか父さんと一緒に、ってなったころにかていふわ・・・カール君はいえなかっただろうなあ。
いえないまま父親は出て行って、周りのこころない中傷にさらされて、でも逃げないで父さんは間違ってないと信じて
まだまだ子供で足りない技術や自分の明らかな経験不足が悔しくて眠れなかったり

必死で考えて考えて考えて練習してたんだろなあ

まわりはそんなカールのことちょっとこわかったようなきがします・・・。
カールには内向的なイメージがあるのですが、この時代があるからかなと思ったり。自分がNo.1になることで家族がふたたび一緒になることを信じて、自分と向き合い続けてたんだろうなあ。

長いあいだ、翼とシュナイダーは別次元の天才と思ってきたけれど、そんなことかんがえてたら悲しくなったりいとしくなったりもうたまらん。

子供のころ、親子でリフティングした思い出とか。父が試合を見に来てくれて、誇らしげに笑って褒めてくれた記憶とか。妄想がとまらん。

マリーが4,5歳下と思うと、マリーも不憫でならん。兄が妹を大切に思う気落ちもわかるよ。もう父親気分じゃね?

しかし似てないな、この親子・・・




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